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2023/12/17 11:00 拳士紹介:新拳士『北斗琉拳伝承者 ジュウケイ』登場!

拳法家として最も成熟し強靭であった、若かりし頃のジュウケイの姿『北斗琉拳伝承者 ジュウケイ』が参戦!
作中での活躍をご紹介します!
 
また、「修羅の国」にまつわるTipsもご用意!
この機会に「修羅の国」をおさらいしましょう!
 
■北斗琉拳伝承者 ジュウケイ
北斗琉拳の師で、カイオウ、ヒョウ、ハン、そしてシャチにその拳を伝えた人物である。
北斗琉拳伝承者 ジュウケイ_1.jpg
 
北斗琉拳は、北斗神拳と同等の力をもつほどに強大な拳。
しかし、伝承したものはその力に狂わされ、野望に染まりきってしまうのだという。
 
ジュウケイもまた伝承者として北斗琉拳を極めた拳士であったが、
北斗神拳を憎むあまり、その心を狂わされてしまっていた。
 
北斗琉拳の究極の到達地と言われる「魔界」の入り口にまで足を踏み入れていた彼は、
北斗神拳伝承者 リュウケンを襲撃。
北斗琉拳伝承者 ジュウケイ_2.jpg
 
死闘の結果、リュウケンによって正気を取り戻すも、
ジュウケイは既に愛する妻も子もその手にかけており、
その事実にただ彼は慟哭するより他になかった。
北斗琉拳伝承者 ジュウケイ_3.jpg
 
あまりの業の深さゆえ、ジュウケイはかつて自らがそうであったように、
「北斗琉拳は魔神しか生まぬ」と語る。
 
今回登場した「北斗琉拳伝承者 ジュウケイ」は、その魔神となる以前の、
拳法家として最も成熟し強靭であった、若かりし頃の姿。
原作中においても貴重な彼の姿である。
 
北斗リバイブにおいて使用奥義は「琉炎煌手」
高熱の闘気を帯びた手刀を相手に突き入れ体内から燃やし苦しめた後、トドメの一撃を放ち相手の身体を焼き尽くす奥義となっている。
 
■修羅の国Tips
○救世主伝説
修羅の国に伝わる、いずれ死の海を渡り 救世主がおとずれるという伝説。
この救世主とは「ラオウ」のことを指す。
 
修羅の国に生きる人々は修羅や羅将を含め、この伝説が知れ渡るほどにラオウは大きな存在として語り継がれている。
かつてボロの一人が、流血の国と化そうとしている国の惨状をラオウに伝え、救いを求めたことから始まった。
その願いを受けたラオウは、故国のため、いまいる国を握り次第必ず海を渡ると宣言したのだった。
ゆえに、民にとっては狂喜すべき希望の伝説であり、
修羅にとっては恐るべき恐怖の伝説である。
 
修羅の国は全体がラオウの到来に備えてあり、
到来に際しては、大量の赤い水が国中を駆け巡り伝達するようにできている。
ラオウを撃破したケンシロウが海を渡り、羅将ハンとの激闘の最中「天将奔烈」を放ったことで、
ラオウの姿を知らぬボロが彼を救世主(=ラオウ)と勘違いしたことで伝達の赤水が放たれた。
一時、ラオウの到来に乗じて蜂起したボロ達だったが、
到来したのがラオウではなく、実際はその弟であるケンシロウであることが判明すると急激に戦意が崩壊。尽く修羅達に鎮圧された。
それほどまでにラオウの救世主伝説は、修羅の国において強大な存在である。
 
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2023年12月24日(日) 4:59 まで『新UR拳士登場イベントガチャ』開催中!
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